Echo Autoを輸入してみた
北米のAmazon.comでEcho Autoの招待メールに登録していたら忘れた頃にメールが届いたので買ってみた。通常より安く$30。日本へは発送してくれないので転送サービスを利用した。
セットアップには北米Amazon.comのアカウントが必要で、日本Amazon.co.jpのアカウントではスマホのAlexaアプリのデバイス一覧にEcho Autoが表示されないためセットアップができない。
セットアップ終了後はAlexaアプリの言語設定を英語にしておかないと会話もできない。もちろん、Echo AutoのAlexaとは英語での会話となる。
本体にスピーカーが搭載されているがとうやらセットアップ時のアナウンス専用で、使用にはカーステレオとの接続が必須。接続はBluetoothか音声ケーブル。
似たような製品にRoav VIVA Car Chargerがある。同じく日本未発売であるが日本のアカウントでの使用および日本語での会話が可能であるので、もし外付けの車載Alexaに興味があるならそちらを強くお勧めしたい。(別記事参照)
海外版Garmin Vivosmart 4で睡眠時SpO2測定
海外版ガーミンVivosmart 4を購入して2ヶ月程使用しています。
日本版との違い
- メリット
睡眠時にSpO2測定ができる
- デメリット
日本語が無いため通知内容が読めない
ウォッチフェイスとバッテリーの持ち
昨年から中国Xiaomi(小米、シャオミ)のスマートウォッチAmazfit bipを使用しています。
元々スマートウォッチPebbleを使用していたのですがサポートが終了し、まだ使い続けられるものの乗り換え先を探していました。Amazfit bipはPebbleと違ってアプリを入れる事は出来ませんが、電話の着信やアプリの通知を日本語で受け取る事が出来、万歩計機能や睡眠測定機能、さらに心拍数測定機能まで持ちながらウォッチフェイス(画面)は常時表示でバッテリーの持ちが異常に良いのが特徴です。
どれくらいバッテリーが持つのかというと秒針表示なし、心拍数測定は睡眠時のみで何と2ヶ月近く持ちます。(次図)
使用したウォッチフェイスはこちら:
AmazTools - White_Digital_All_Japan2
標準のカシオ風ウォッチフェイスは秒表示があるものの表示される情報が少ないためこちらのカスタムウォッチフェイスに変えています。iPhoneの場合はカスタムウォッチフェイスを入れるには非公式アプリAmaztoolsをインストールします。(Androidだと非公式アプリはたくさんあります)
ちなみに秒表示ありのウォッチフェイスにするとバッテリー消費がものすごく増えます。単純計算で画面の書き換え回数が60倍に増えるので当然ではありますが。次図では3日で22%消費しており2週間持たなくなる事が分かります。それでもApple WatchはもちろんFitbit VersaやPebbleより持ちますが。
今回は検証しておりませんが、ランニング時のGPS測定や常時心拍数測定(1分毎)するとバッテリー消費は増加します。
Bungie公式の「ファイアチームを見つける」の使い方
Destiny 2はストライクやクルーシブルなどには自動マッチングがありますが、ストーリーやナイトフォールなどにはマッチング機能がなく自分で仲間(ファイアチーム)を探す必要があります。制作元のBungie社が外部サービスで「ファイアチームを見つける」機能を提供していますので紹介します。
以下はPC用のWebサイトで説明をしていますがスマホアプリ(iOS、Android)でも同様です。
PCの場合はまずBungie公式サイト https://www.bungie.net/ja にアクセスします。
まずは右上のログインボタンから自分のアカウント(PS4版ならPS ID)でログインしましょう。次に「ファイアチームを見つける」をクリックします。
すると現在募集しているファイアチーム名が表示されます。機種名や言語を選択して絞り込みをしましょう。現状では日本語の募集は非常に少ないです。マイクなしでの簡易な募集であれば人数の多いEnglishを選択した方が有利です。
ファイアチーム名をクリックすると次のような画面が出て、どのキャラクターで参加するのか、マイクを持っているかを選択します。
ファイアチームに参加するとリーダーからファイアチームへの招待が来るのを待つことになります。しかし「ファイアチームを見つける」を使い慣れていないリーダーだと、参加に気が付いていなかったり、オービット以外で招待を出そうとしたり、終了したファイアチームを閉じていなかったりします。1分待っても招待が来ないようなら別のファイアチームを探すか、自分でファイアチームを作った方が良いです。
次にファイアチームの作り方です。募集中のファイアチーム一覧の右上にある「ファイアチームを作る」をクリックします。すると次のようにファイアチームの募集条件を選べます。
マイクなしにして全言語(またはEnglish)で募集すればすぐにメンバーが集まります。メンバーが集まったらファイアチーム参加の招待を出すことになります。招待を出す時にリーダーはオービットにいないといけないのが注意点です。惑星に下りていたり、アクティビティ中は募集しないようにしましょう。
最後に日本で有名な モジパ 協力用チャットエリア との違いについて。
モジパだと日本人オンリーですし、部屋のタイトル以外に説明文も付けられ、文字通り文字チャットが可能です。コミュニケーションの取り易さは圧倒的にモジパです。しかしPS IDを交換してフレンドになってから合流するので一手間かかります。
一方ファイアチームを見つけるではフレンドになる必要がなく非常に手軽です。モジパでID交換をしている時間でさくっとアクティビティを始めることができます。しかしボイスチャットを使わない場合はコミュニケーションを取る手段がありません。
レイドなどのボイスチャットや事前の作戦会議が必要なアクティビティはモジパ、チャット不要な日刊アクティビティやストーリーなどはBungie公式のファイアチームを見つける、のように使い分けるのが良いと思います。
Roav VIVA Car Charger日本語対応
↑2018年2月に米国で発売したAlexa対応カーチャージャーRoav VIVAを個人輸入して持っています。日本のAmazon.co.jpでも売っていますが高いので米国Amazon.comで購入しました。(日本発送してくれます)
このカーチャージャー自体がAlexa機能を持っているのではなく、スマホアプリでスマホをAlexaとして動作させて、このカーチャージャーには専用マイクが付いている、といった商品になります。スマホとは自動でBluetoothリンクするので、スマホをテザリングしてAmazon Echo Dotを車載する方法に比べると随分と楽ちんです。
当然のように日本語には非対応でした。しかし今月になって久々に使ってみようとファームウェアアップデートして日本のAmazon.co.jpアカウントをリンクしたところ何と日本語で動作しました!
「アレクサ、いま何時?」「アレクサ、今日の予定は?」「アレクサ、○○を聞かせて」「アレクサ、ラジコを起動して」「アレクサ、○○(アプリ)を開いて」「アレクサ、今日の天気は?」
などの命令に反応しました。天気に関してはスマートフォンのGPSで現在地の天気を教えてくれます。例:「○○町の天気は~」
ナビゲーションには非対応で、「交通情報は現在使用できません」との返事。今後に期待。
Alexaコール・Alexaメッセージは(Alexaアプリではなく)Roav VIVAアプリの連絡先へのアクセスを許可すれば使えるようです。残念ながら呼びかけ機能には非対応。
↑ちょうど新型のRoav VIVA Proが発表されたようです。価格が少し高くなって、AUX出力内蔵なのかな。
Fitbit Alta HR 購入レビュー その1
久々のブログ更新です。Fitbit社の活動量計Fitbit Alta HRを入手しました。
日本発売は2017年4月中旬。北米では約1か月早く、3月20日発売でした。北米Amazon.comからの輸入です。海外発送に対応しており、送料・関税込みでも日本の定価より安かったです。航空便で4日で届きました。
(参考)日本定価税込2万1384円、北米149.95ドル。
https://www.amazon.com/gp/product/B06VXC2FJP/
昨年末にセールで購入した旧機種Fitbit Charge HR(左)とのサイズ(横幅)比較。
厚み比較。Fitbit Charge HR(左)、Fitbit Alta HR(中央)、Jawbone UP3(右)。
日本未発売でしたがアプリは既にFitbit Alta HRに対応しており、特に問題なくペアリング出来ました。最初にファームウェアアップデートがありました。(数分で終了)
Fitbit Alta HR入手時はまだ新機能「睡眠ステージ」が導入されておらずレム睡眠などが測定されませんでした。せっかく早く手に入れたのに寝返りだけの味気ない睡眠記録でがっかり。しかし数日で測定されるようになりました。(同日よりFitbit BlazeやFitbit Charge 2でもレム睡眠が記録されるようになりました。なお、Fitbit Charge HRは睡眠ステージ対象外)
途中から睡眠ステージが記録されています。
(続く)
Onyx BOOX T68Lynxに各電子書籍アプリをインストール
6.8インチE-ink(電子ペーパー)パネルを採用した海外製Android端末Onyx BOOX T68Lynxを入手しました。Amazon Kindle、楽天koboやソニーReaderなどの単一書店専用の電子ペーパー端末はあるのですが、日本国内では各書店に対応した汎用の電子ペーパー端末はありません。(電子ペーパーではなく液晶であれば一般的なAndroidタブレットの他、iPadなどいくらでもあります)
電子ペーパーなので電源OFFの状態でもこの様に画像が表示されます。
T68LynxにはPlayストアがインストールされており、一般的なAndroidアプリをインストール可能です。しかしAndroidのバージョンは4.0.4とちょっと古めでRAMも512MBしかありません。電子書籍アプリを幾つかインストールしてみました。
・Playストアからインストール可能
Amazon Kindle
BookLive!
ソニーReader(数ページ読むとE-inkの更新が停止してしまうので左上の物理メニューボタン長押しでリフレッシュする必要あり)
・公式配布のapkファイルでインストール
KADOKAWA BOOK☆WALKER(下記URLよりapkファイルをダウンロード)
http://bookwalker.jp/info/android-apk/
・Playストアからはインストール不可
eBookJapan(Tapnaw Marketも起動不可)
honto
楽天kobo
(一度他のAndroid端末にインストールしESファイルエクスプローラーやアストロファイルマネージャーのバックアップ機能でapkファイルを取り出せばこれらの電子書籍アプリも安全にインストール可能です。怪しいダウンロードサイト利用はお勧めしません)