MOGA Ace PowerとG550 PowerShell Controller + Batteryの比較

前記事Logicool G550 PowerShell Controller + Battery購入 http://d.hatena.ne.jp/h_nabeka/20131216/1387617768
日本未発売のMOGA Ace Powerを購入しましたので前回購入したロジクール（米Logitech）のG550 PowerShell Controller + Battery（以下G550）と比較してみました。
MOGA Ace Powerの購入方法は次のエントリで紹介しています。 http://d.hatena.ne.jp/h_nabeka/20131221/1387607815

パッケージ表。G550は1500mAhでしたがMOGA Ace Powerは1800mAhとG550より多め。

パッケージ裏。MOGA Ace Powerは畳めるのが特徴です。

G550と比べるとコントローラー自体も安っぽいです。遊びというか、隙間がありガタガタします。ゲーム時はガッチリはまるので問題ありません。

コントローラー背面。G550と違い、カメラ穴はありません。iPhoneカバーとしてではなく、あくまでゲーム時のみ装着して下さいというコンセプト。

初代PS Vita、MOGA Ace Power、G550の大きさを比べてみました。

折り畳み時のMOGA Ace Powerと、LLでない3DSとの比較。ボタンはG550よりMOGA Ace Powerの方が押しやすいです。ボタン数が据置ゲーム機並に多いのもポイント。

G550と同様に、iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」にMoga Ace Powerが出現します。

【iPhone 5/5s/SE iPod touch第5世代/第6世代専用】LOGICOOL パワーシェル コントローラ + バッテリー G550

Logicool G550 PowerShell Controller + Battery購入

iOS7でゲームコントローラーが正式に対応し、ついにiPhoneのゲームをコントローラーでプレイ出来るようになりました。
その国内第1弾コントローラーとしてロジクール（米Logitech）よりG550 パワーシェル コントローラ + バッテリーが発表されました。
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/powershell-controller-and-battery/
上記のロジクール公式サイトでは12月24日発売ですが、日本のAppleストアで12月13日より先行販売されています。Appleストア実店舗のみならず通販でも購入可能でしたのでさっそく注文してみました。
http://store.apple.com/jp/product/HE018J/A/logicool-g550-powershell-controller-battery/

パッケージには日本未配信のTerraria（テラリア）が。

パッケージは豪華で、コントローラー自体も高級感があります。

1500mAhのバッテリーを内蔵しており、iPhone5に給電しながらゲームをする事が可能です。

予備バッテリー付きカバーとして、装着したままカメラで撮影したり通話する事も可能です。（しないとは思いますが）

LLでない3DSと比較してみました。正直に言ってDパッドもABXYボタンも使いにくいです。とは言え画面上のヴァーチャルパッドとは雲泥の差。

iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」でPowerShellの情報を見る事が出来ます。
対応ゲームの一覧はこちらで確認出来ます。
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/microsite/powershell-game-list/
まだまだ少ないですね。今後、スクウェア・エニックスのファイナルファンタジーシリーズにも対応するとの事です。

【iPhone 5/5s/SE iPod touch第5世代/第6世代専用】LOGICOOL パワーシェル コントローラ + バッテリー G550

モンスターハンター3（トライ）G ダウンロード版化

モンスターハンター3G（以下、MH3G）のダウンロード版が配信開始されました。新規でMH3Gを始める場合は特に問題ありませんが、既にパッケージ版のMH3Gをプレイしている場合「セーブデータをコピー出来ない」という問題が発生します。任天堂は2013年春にパッケージ版のセーブデータをダウンロード版に移動する無料ツールを配信予定ですが、それを待たずにMH3Gのセーブデータをコピーする方法の紹介です。※WiiU本体およびWiiU版MH3G HD Ver.が必要です。
・基礎知識
MH3Gのセーブデータはゲームカード内に保存されています。ギルドカードおよびダウンロードクエストはSDカード内に保存されています。
・方法
１．ダウンロード版MH3Gの購入
ニンテンドーeショップで3400円で購入可能です。購入方法などは他サイトを参照して下さい。サイズは約1.6GBで、本体付属の2GBのSDカードでは容量不足になる可能性があります。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/
２．MH3GのセーブデータをWiiUに移動
セーブデータ移行ツールを用いてセーブデータをWiiUのMH3G HD Ver.に移動します。MH3Gのゲームカード内からはセーブデータが消去されます。
http://www.capcom.co.jp/manual/MH3G/page/hd5.php
３．MH3Gのゲームカードの取り外し
3DSからMH3Gのゲームカードを取り外します。なおこの時点でセーブデータ移行ツールを用いバックアップの復元を行うことでゲームカードとWiiUの2か所に同一のセーブデータを存在させることも可能です。
４．セーブデータの作成
購入したダウンロード版MH3Gを一度起動して下さい。起動すると最初にセーブデータが作成されます。作成されたらゲームを終了します。
５．MH3G HD Ver.のセーブデータを3DSに移動
MH3Gのゲームカードは取り外しているので、今度はSDカード内のダウンロード版MH3Gにセーブデータが書き戻されます。これでセーブデータの移動が完了しました。SDカード内に保存されていたギルドカード、ダウンロードクエストはそのままダウンロード版MH3Gで使用できました。
・注意点
私は上記の方法でギルドカードの情報を失うことなくセーブデータの移行が完了しました。しかしながら失敗する可能性もあります。自己責任でお願いします。

ニンテンドープリペイドカード 5000円

ニンテンドープリペイドカード3000円

ニンテンドープリペイドカード1000円

海外旅行の前に行っておく事

（auのWindowsPhone IS12Tの記事ですが、その他のauスマートフォン・ケータイでも同様です。）
海外でauの携帯電話を使う為には、予め渡航前に国内でPRL（ローミンングエリア情報）設定のダウンロードを行っておく必要があります。
「設定」→「無線ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ローミング設定」→「PRL設定」でPRL設定をダウンロードします。
なお、このダウンロード画面は3G接続でないと表示されません。（※Wi-Fi接続ではエラーが出ます。）
4GLTEスマートフォン、3Gケータイでは操作方法が違います。以下のページを参考にして下さい。
http://www.au.kddi.com/service/kokusai/tokomae/index.html#attention03
2012年12月5日現在の3Gスマートフォン、3GケータイのPRL設定のバージョンは「00058」です。

CM10（2012/11/21）バッテリー消費まとめ

Galaxy Note SC-05DにsakuramilkさんのCyanogenMod 10をROM焼きしています。
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/sc05d
しかしどうも待ち受け時のバッテリー消費が激しい。そこで3Gでのバッテリー消費をチェックしてみました。
結論から先に言うと、前バージョン(2012/11/14)からの上書きでFR(Factory Reset)していなかったのが原因でした。
FR直後。アカウント設定もせずアプリも何もインストールしていない状態。

1.7%/hくらい。
FR後、普段使用するアプリを全てインストールし一通り設定。同期はgoogleブラウザとスケジュールのみ。

3%/hくらい。FRするだけで正常化しました。（通常2〜3%/h）
同期を全てOFF、microSDも取り外し。（microSDがバッテリー消費の原因の事があるらしい）

3%/h。あまり変わらない。1.3%分は同期以外のアプリが消費しているようです。
（参考）Wi-Fi待ち受け。

1.2%/h。3Gでもこのくらいだったら実用的。
参考サイト（英語）
http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=34523900&postcount=130

Windows Phone 7.8化（ベータテスト版Release 1.3）

WiFiが動作するようになりました。

Release(WP7.8_8835_tsunagi_rel.1.3):

• Wifi work - done.
• Add Options - Run Download Mode, from position WP Desktop(Press and Hold: Volume UP+Down keys)
• Correct Red Scrap. Screen
• Add New BootLogo Image by LeSscro
• SMS Del./Send(0/+4x/etc) - not work.
• Sensor/Camera/NullPDD/Capture Drivers - not work.
• Read MP4/etc - not work.

https://skydrive.live.com/redir?resid=EC676F50AF48814B!244
以下、WP7化済みのT-01A/X02TのROM焼き手順抜粋。初めてWP7化される方は過去のエントリを参照して下さい。
（注意）T-01A/X02Tが壊れましても私は責任を取りません。自己責任でお願いします。
１．バッテリーを充電
重要。
２．ROMのダウンロード
上記URLからダウンロードしたファイルを解凍し、flash.binをその他のファイルのあるフォルダに入れる。
２．WP7ダウンロードモードにし、PCと接続
カメラボタンを押しながら電源を入れる。画面真っ暗、LED青。念の為プログラムQPST ConfigurationでT-01A/X02TのPort（COM**）がEnabledになっている事を確認。
４．ROM焼き
プログラムQPST Software Downloadを起動。Software DownloadタブでPort:に３．で確認したCOM**を指定、Phone ImageにROMを入れたフォルダのNPRG8650.hexを指定。Multi-Imageタブの中央ドロップダウンリストでSec Boot 2.0を選択、Advanced...で適切にチェックを入れOKを押し、StartでROM焼き開始。
センサーは次回でしょうか。センサーが動作するようになればレースゲームAsphalt 5も操作可能になりますね。

Windows Phone 7.8化（ベータテスト版Release 1.0）

数量・期間限定ですがソフトバンクX02Tプリモバイルの在庫が復活しています。このエントリで紹介するWindows Phone 7.8 ROMはWiFiが動作しないなど不都合があります。新しくX02Tを入手しWindows Phone 7化したいという方はこちらよりもWindows Phone 7.5(Mango)がおすすめです。私の過去のエントリを参照して下さい。
（お約束）もしあなたのT-01A/X02Tが壊れても私は責任を取りません。自己責任でお願いします。
１．WindowsPhone 7.8 ROM焼き
[UPE/OS]★(¯ `•.Windows Phone ® 7.8 for Toshiba Tsunagi[7.10.8835.35][Beta/Test].•´¯)★
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1896966
QPSTを使用してROM焼きを行います。焼き方は私の過去のエントリを参照して下さい。
２．3G FIX
WiFiが使用できませんのでせめて3Gを使用可能にします。過去のWindows Phone 7 ROM同様、3G FIXを行う事で3G通信が可能となります。
WP7化したT-01A/X02Tの音量上下ボタンを押しながら電源を入れ、音量下ボタンを数回押し「Factory Test Mode?」で音量上ボタンを押し[no]から[yes]に変更し、音量下ボタンを押す事でFTMモードに入ります。
PCに接続すると新たなドライバがインストールされるため、プログラム「QPST Configuration」のAdd New Portで新しいドライバを指定し、プログラム「QPST Software Download」のRestoreでAllsp.qcnを焼きます。
Allsp.qcnは各自で入手して下さい。
４．APNの設定
自分の持つSIMに合ったAPNを設定して下さい。正しいAPNを指定すればアンテナアイコンに加え、私の場合は「H」アイコンが出現し通信可能となりました。
５．アクティベーション
以前に入手していた25桁のアクティベーション（認証）コードが使用可能でした。日本のWindows Live IDでサインインし、幾つかアプリをダウンロードしてみましたがWindows Phone 7.5と大差ないように感じます。日本語表示は可能ですが日本語入力は出来ません。また、相変わらずカメラ／センサーも動きません。
また新しいROMが公開されましたら焼いてみたいと思います。
（追記）WiFi動作可能なRelease 1.3が公開されました。
http://d.hatena.ne.jp/h_nabeka/20121022